Home メモ マインド、その他 【マインド】他人のための練習をしない

【マインド】他人のための練習をしない

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練習は自分自身がスキルアップするためにやる。チームスポーツでは、自己成長が結果的にチームの成長になる。
そのためには自分自身で自分に必要なことに向き合い、自分がこうしたいと思う方法で進んでいくべき。

当たり前のことに思えるけど、実際は大人になるほどそれが難しい。

他人のために練習する、と思っているわけじゃないけど、
「あの人に言われたからこれをやらないとな」とか
「変な風に見られるからこの練習のやり方はやめとこう」とか

本来自分がやりたいことや、信じていることが、そんな簡単な理由でブレてしまう瞬間がある。

チームの一員として周りとコミュニケーションを取ったり、意見を求めたり、人の話を素直に聞く姿勢を持ったり、柔軟に考え方を変えたり、、、
そういう部分は大切だけど、周りを気にして「他人のための練習」をする必要はない。

自分がやらなきゃいけないと思うことを、自分がこうするべきだと思うやり方でやり抜く。心の根っこはわがままであるべき。

自分のための練習をする。じゃないともったいない。
自分の野球人生に責任を取れるのは自分だけ。

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大城駿斗

沖縄出身の社会人野球選手 電験三種取得・日商簿記1級絶賛勉強中

野球NOTEで感覚や思考を発信中!

シンプルさは究極の洗練である。

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